CitiTel’s blog

20代若手シンクタンク研究員のつぶやき

今の時代を生きる私が感じること

人類が誕生してから、どの時代にも共通することがある。

大国に対し、権威主義国家である挑戦者が現れ、戦争(代理戦争含む)という形で悲劇を生む、という現象だ。

大国たる米国に対しては、当時権威主義国家であったドイツ、日本、ソ連という挑戦者が現れた。その時代の先端技術と組み合わさり、戦争を重ねる毎に、その規模と悲劇は増幅していった。

今の時代はどうか。数年前までは、軍事費上位2-10位の国々の軍事費を足し合わせても、米国には及ばなかったにも関わらず、直近では中国の軍事費が米国にジリジリと迫っている。中国の権威主義国家指数というものも高まっている。今の時代の先端技術はAIだが、中国は既にAI大国となりつつある。

こんな投稿を読むのは限られた人だけだろうし、よほど物好きな人だけだろう。恐怖感を煽るつもりもない。だけど率直に言って、知りたい。ぼくと同世代の人が、今の時代に対して何を感じているか。